シッパイは成功の母。さあ、一生モノのシッパイをしよう。
開催イベント
イベント開催については以下でお知らせいたします。
June 3, 2024〜シッパイは成功の母。さあ、一生モノのシッパイをしよう〜 全国の城攻めファンの皆さま。お待たせしました!「挑戦するココロ」と「課題解決力」が身につく「シッパイの学校」による大人気城攻めイベン...April 30, 20244月の陽気のいい土曜日、横浜LIVINGTOWNみなとみらいにて、シッパイの数だけ、スプレーでカラフルになっちゃうチャレンジイベントを開催。 今回、シッパイの学校がコラボしたのは、ピックルボ...November 25, 2023シッパイは成功の母。さあ、一生モノのシッパイをしよう。 全国の城攻めファンの皆さま。お待たせしました!「挑戦するココロ」と「課題解決力」が身につく「シッパイの学校」による大人気城攻めイベン...October 30, 2023さてみなさん、「忍者が城に忍びこんだ」と聞いたら、江戸時代の話か、それとも戦国時代か。そんな風に思いますよね。 実は、現代なのです。この時代に忍者が現れ、日本100名城の「佐倉城」に忍び込み...September 9, 2023ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おかげさまで大盛況で終了しました。次回冬の陣は11/25(土)開催。 鍛錬をして待たれい! ーーーーーーーーーーーーーーーーー...August 31, 2023「挑戦するココロ」と「課題解決力」が身につく「シッパイの学校」による大人気イベント第6段。 やあやあ、みんな、元気か。ワシは忍者学校のボスじゃ。みんな元気かのぉ。 さてさて、毎度、一泡吹か...正解がない時代。到来。
現代は、テクノロジーの進化によって、あらゆるものを取り巻く環境が複雑さを増し、将来の予測が困難な状況にあります。このような時代を「VUCA(ブーカ)時代」と呼びます。VUCAとは、一言で言うと「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」を意味します。
VUCA時代で成功するためにはシッパイが大事。
先が読めない時代がゆえに、大きな目標を掲げても成功する確率は非常に低くなります。ビジネスで言えば、スタートアップの9割が失敗するといわれており、シリーズAと呼ばれる資金調達がうまくいったケースですらそのうちの70%近くが資金難からつぶれていくといわれています。そのような時代で成功するためには、「とにかく失敗すること」に他ならないのです。
失敗を成功につなげるためには。
ただ漫然と失敗ばかりしていても成功にはなかなか結び付きません。より成功に近づくための失敗にするためには、シッパイした後がとても大切です。フィードバックを受けること。フィードバックを元に課題を見つけ、対応を考えること。考えた対応を元に、失敗を恐れず再チャレンジすること。そしてこのサイクルを回し始めるために、まず失敗すること。このサイクルを回すことで初めて、答えのないVUCA時代の成功への道が開けると私たちは考えます。
イノベーションを起こす企業では失敗を奨励
シリコンバレーを中心とするイノベーションを起こした企業はそれぞれ失敗を奨励するような仕組みを導入しています。失敗を恐れているようでは、まだ見たことのないようなイノベーティブな発明ができるわけがないからです。
Alphabet(Google など)
Xでは「失敗の奨励」を非常に重視しており、アイデアが採用されず落選となった際、それに関わったチームは「よくぞ早く失敗した!」と、挑戦をたたえて上司・同僚から拍手で迎えられる上に、何とボーナスが出るそうです。そこまでやるのか…と感じてしまいますが、「新しいモノを生み出し続けるためには、失敗の奨励(そしてそこから学ぶこと)が不可欠である」ということを確信しているが故の制度だと思われます。
Meta (Facebook, Instagramなど)
「完璧を目指すよりまず終わらせろ(Done is better than perfect.)」「激しく失敗しろ(Fail Harder.)」――。こうしたモットーが示すように、米フェイスブック(Facebook)には失敗を恐れず、失敗からの学びを尊重する文化がある。メンバーになり、無制限のアクセス権を獲得し、より多くの声を聞きたい声をサポートします。
amazon
アマゾンのCEOジェフ・ベゾスは、自社の成長とイノベーションは失敗の上に築かれていると、非常に率直な言葉で主張している。
彼は、アマゾンがホールフーズを買収した直後に、こう説明した。「大胆な賭けに出るとは、すなわち実験をやるということです。それが実験である限り、成功するかどうかは事前にはわかりません。実験には本質的に、失敗がつきものです。ですが少数の大きな成功が、何十もの失敗を埋め合わせてくれます」
現状の課題とわたしたちの使命:ミッション
全てのこどもたちから「失敗アレルギー」をなくす。
変化が激しく、正解がない「VUCA時代」。そのような時代で成功するためには、大きな変化の中でひとりひとりが方策を考え、行動に移し続けることが重要です。ところが現在、「自分で考えたことを行動に移す」ことが苦手な子どもたちが増えています。様々な原因が考えられますが、私達が考える最も大きな原因は「失敗への恐れ」です。私達は、この「失敗への恐れ」をなくすことで、すべてのこども達を未来の成功に導きます。
わたしたちが描く未来:ビジョン
失敗にあこがれる。そんな世の中に。
世の中すべての人が大きな変化の中で、自らやりたいことを考え、実行に移し続ける世の中に。
失敗していることを賛美し、羨む世の中に。
コア・バリュー
シッパイの学校がほかのサービスと違うところは何か。それは、考えるだけでもなく。やってみるだけでもなく。考えてやってみる。そして普通はそれをしないように教えられる「シッパイ」をすることです。そしてその失敗体験を「カンガエル」。そのようなサイクルを回すことによって、どのような世界になっても楽しんで生きていけるためのチカラが備わると私たちは考えています。
徹底的に考える。
これからの世の中に必要な考える力。それなのに誰にも教えてもらえないカンガエルチカラ。シッパイの学校では、きちんと失敗するためにはきちんとカンガエルことが大切だと考えます。思考法のプロフェッショナル監修によるコンテンツやワークショップでこれを身に付けます。
徹底的にやってみる。
考えるだけで実行はしない。これもよくあるパターンです。カンガエルチカラと実行するチカラは別。そして、実行しなければ失敗はできず、失敗ができなければ成功もできないのです。だから、「とにかくやってみる」プロと一緒に、まずは実行できる行動力を身に付けましょう!
徹底的にシッパイする。
成功するために必要なことは何でしょうか。それはもちろん、失敗することです。考えて成功するだけだったら誰でも成功してしまいます。失敗することが大事。なのに、失敗することはいけないこと。ダメなことだとなぜか思い込んでいる人が多い。私たちはこの思い込みを打破します。
4つのプログラム
シッパイの学校は、以下の4つのプログラムで構成されています。
とにかくシッパイ。
シッパイというものに対するアレルギーをなくそう。まずは動ける人になろう。
フィードバックをもらおう。
チャレンジした後のフィードバックこそ宝。失敗した時こそ色々な意見をもらいに行こう。
そしてフィードバックする側として、建設的なフィードバックができるようになろう。
課題を見つける。
フィードバックも聞きっぱなしではもったいない。得られたフィードバックから本質的な課題を発見し、解決するための方法を検討することができるようになろう。
シッパイに懲りない。
なんど失敗しても、チャレンジし続けることでいずれ成功に近づけることを知ろう。新しいこともどんどん始めていけるようになろう。
わたしたちについて
ジョニー
中井 祥子
千葉県印旛郡出身、佐倉高校卒。
早稲田大学卒業後、リクルート、IT企業を経て、現在は里山や水辺を使い、自然の中での冒険教育を実践。非認知能力の育成に取り組む。1児の母。
高校ではカヌー、大学社会人時代はラクロス選手として活躍し、日本人女子2人目のラクロス留学(米)も経験。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究所リサーチャー(2020-2021)
経験が人生の骨格を作る「じぶん旅」主宰
印旛沼ダンボールイカダCUP実行委員長
自分の頭で考えるメディアリテラシーワークショップ主宰
佐倉ラクロスクラブ ビーグルズ理事
日本ラクロス協会国際部
ケン
鳥羽瀬 建
一橋大学社会学部で哲学を学ぶ。就職したコンサルティング会社で考えることの重要性を実感。こどもから大人まで、様々な人に考えることの意味・楽しさ・やり方を伝える伝道師となる。
その後突然思い立ち、家族で1年半のアフリカ生活。世界の多様性を実感。帰国後は多様性と思考力をキーワードに活動。
自律的キャリア形成プログラムの開発
思考系企業研修の企画・開発
こどものてつがくきょうしつファシリテーター
山野美容芸術短期大学非常勤講師シッパイ奨励応援団
多くの有識者の方から、シッパイ応援コメントをいただいています
誰しもシッパイはしたくないもの。でも「シッパイしないこと」ばかりに気をつかい続けていると、ヒトはシッパイをおそれて何にもチャレンジしなくなってしまいます。「シッパイなんてあたりまえ」「シッパイしたってかまわない」、そんなシッパイを全面的に肯定してくれるチャレンジの場に身を置いたとき、それまで知らなかった「やりたいことができる自分」や「みんなで何かをつくることのよろこび」に出会うことができるのかもしれません。
作野 誠一
早稲田大学スポーツ科学学術院 教授成功はシッパイのもと!
成功したらゴール?成功体験をくりかえせば成功しつづけられる??世のなか100%の成功はありえません。成功のかげにひそむ「シッパイ」を見つけられる者こそが、次なる成功にたどりつけるのです 。さぁ、成功からシッパイの原石を見つけられる人間になろう
井上 志音
灘中学校・灘高等学校教諭「失敗をする」のが怖いと感じるのは当たり前です。私も、絶対に成功させないとダメなんじゃないかとか、成功しないと周りから何て言われるんだろうとか、いろんな呪いが自分につきまとっていることをしばしば感じます。そんな時、私はいつも「トライしよう(試してみよう)」と考えます。失敗も含めて、全てはトライの内の一つ。そうすると、何か新しいことをやるときの不安が軽減されて、前向きになるかもしれません。一緒に、小さなトライから始めましょう!
仲本 千津
リッチーエブリデイ代表(アフリカ発のファッションブランドを発信)
「失敗を恐れずに挑戦することが大事」とはよく言われることですが、失敗したくないのは誰もが同じです。恐れるなと言われてもこわいものはこわい。ではどうするか?発想の転換をしましょう。失敗なんて無いのです。全ては成功するためのプロセスなのです。発明王エジソンは言います。「私は失敗したことがない。1万通りのうまく行かない方法を発見したのだ。(エジソン)」失敗なんて無いのですから、恐れる必要も無いのです。
佐久間 俊和
東京未来大学モチベーション研究所 特任研究員お問い合わせ
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